女遊びする男に惹かれてしまう女性の心理と沼から抜ける逆張りの一手

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もっと自分を大切にしていい男を選べ、世間はそう言う。だから惹かれる自分を責めて、余計に沼から抜けられなくなる

わかってる。この人が女遊びしてるって。誠実じゃないって。大事にされないって。
なのに、惹かれてしまう。優しくて誠実な人には、なぜかときめかない。遊んでる、危険な男にばかり、心が動く。
私、なんでこんな男ばかり好きになるんだろう。ダメだってわかってるのに…
で、調べると出てくる。もっと自分を大切に。ちゃんとした人を選びましょう。誠実な男の良さに気づいて、と。
このアドバイス、正しく聞こえるけど、何の役にも立たない。惹かれる自分を責めるほど、沼から抜けられなくなる。理由を話す。

惹かれる自分を責めることが、逆効果になる理由

女遊びする男に惹かれる自分を、多くの女性が責める。
なんでこんな男を好きになるんだろう。自分に自信がないからかな。私がダメだからかな。この自己否定が、実は沼を深くする。
なぜか。自己否定は、自己肯定感を下げる。自己肯定感が下がると、自分を大切にしてくれる誠実な男を、受け入れられなくなる。私なんかを大切にしてくれるはずがない、と無意識に思ってしまう。逆に、大事にしてくれない男の方が、私にふさわしい、と感じてしまう。
惹かれる自分を責めるほど、自己肯定感が下がって、余計に危険な男に惹かれる。この悪循環が、沼から抜けられない構造。責めることは、解決じゃなく、悪化させてる。

いい男を選べ、が機能しない理由

もうひとつ、いい男を選べ、というアドバイスの問題を話す。
誠実な男を選びましょう、と言われて、選べるなら、最初から選んでる。
問題は、選択の意志じゃなく、惹かれる感情にある。頭では誠実な男がいいとわかってる。でも、心が動かない。ときめかない。感情は、意志でコントロールできない。だから、いい男を選べ、と言われても、選べない。
女遊びする男に惹かれる女性の問題は、選択の問題じゃなく、感情の反応の問題。なぜ、誠実な男にときめかず、危険な男にときめくのか。この感情の反応の仕組みを理解しないと、いくらいい男を選べと言われても、変わらない。
選べ、というアドバイスは、感情の仕組みを無視してる。だから機能しない。

女遊びする男に、何度もハマった話

誠実な人にときめかず、危険な男にばかり惹かれた時期

私も、女遊びする男に何度もハマったタイプ。正直に話す。
誠実で、優しくて、私を大事にしてくれる人がいた。でも、なぜかときめかなかった。いい人なのに、恋愛感情が湧かない。安心するけど、ドキドキしない。
逆に、女遊びしてる、危険な匂いのする男に、心が動いた。連絡が来ないと不安になる。たまに優しくされると、舞い上がる。振り回されてるのに、離れられない。
なんで私、こういう男ばっかりなんだろう。誠実な人を好きになれたら、楽なのに
自分を責めた。自信がないからかな、ダメな女だからかな、と。でも、責めるほど、余計に危険な男にハマった。誠実な人からは、ますます遠ざかった。
あの頃は、自分の感情の仕組みが、全然わかってなかった。

沼から抜けられた、本当のきっかけ

沼から抜けられたのは、意外なきっかけだった。
惹かれる自分を責めるのをやめた時。
ある時、もう責めるのに疲れた。なんでこういう男を好きになるんだろう、と責める代わりに、私はこういう男に惹かれるんだな、と、ただ事実として受け入れた。責めずに、なぜ惹かれるのか、その仕組みを冷静に見つめ始めた。
すると、見えてきた。私が危険な男に惹かれるのは、その不安定さが、ドキドキと勘違いされてたからだった。連絡が来ない不安、たまに優しくされる喜び、この感情の揺れを、恋愛のドキドキだと錯覚してた。
(そうか。私が好きだったのは、彼じゃなくて、この感情の揺れだったんだ)
仕組みが見えた時、少しずつ抜けられた。責めるのをやめて、理解することが、沼から抜ける入り口だった。

なぜ女遊びする男に惹かれるのか、その心理の正体

惹かれる仕組みには、理由がある。ちゃんと話す。

間欠強化、たまに優しくされるからやめられない

心理学に間欠強化という現象がある。毎回ご褒美が出るより、たまにしか出ない方が、行動が強化される、というもの。
女遊びする男は、この間欠強化の構造を持ってる。いつも優しいわけじゃない。連絡が来ない時もある。冷たい時もある。でも、たまに、すごく優しくなる。この、たまに、が効く。
毎回冷たい男なら、人は諦める。でも、たまに優しくされると、次こそ、また優しくしてくれるかも、とやめられなくなる。スロットマシンと同じ。たまに当たるから、やめられない。
女遊びする男に惹かれてやめられないのは、この間欠強化の罠にハマってるから。あんたが弱いんじゃない。構造が、あんたをハマらせてる。

不安定さを、ドキドキと錯覚する仕組み

もうひとつ、大事な仕組みを話す。
女遊びする男と一緒にいると、感情が揺れる。連絡が来ない不安、たまに優しくされる喜び、いつ振られるかわからない緊張。この感情の揺れが、常にある。
人間の脳は、この感情の揺れを、恋愛のドキドキと錯覚することがある。不安と、ときめきは、体の反応が似てる。心臓がドキドキする、そわそわする。脳が、この不安を、恋愛感情だと勘違いする。
誠実な男といると、感情が揺れない。安定してる。だから、ドキドキしない。脳が、恋愛感情がないと勘違いする。
女遊びする男にときめくのは、不安をドキドキと錯覚してるから。誠実な男にときめかないのは、安定を退屈と錯覚してるから。この錯覚が、惹かれる感情の正体。

追いかける構図が、恋をしてる感覚を生む

もうひとつの仕組み。
女遊びする男は、手に入りにくい。いつも他の女性の存在がちらつく。だから、追いかける構図になる。あんたが、彼を追いかける。振り向いてほしくて、必死になる。
この追いかける構図が、恋をしてる感覚を強める。追いかけてる時、人は相手のことばかり考える。手に入れたい、という欲求が強くなる。この欲求を、深い恋だと感じる。
誠実な男は、手に入りやすい。追いかける必要がない。だから、追いかける時の強い感覚が生まれない。恋してる感じがしない。
追いかける構図が、恋の感覚を生む。手に入りにくさが、欲求を強める。この仕組みが、女遊びする男を、深く好きだと錯覚させる。

9割がやらない逆の一手は、惹かれる自分を責めずに仕組みを理解すること

じゃあどうするか。自分を責めていい男を選べとする全員と逆をいく。

惹かれる感情を、錯覚だと認識する

惹かれる自分を責める、をやめる。いい男を選ぼうと無理する、もやめる。代わりに、惹かれる感情の正体を、錯覚だと認識する。
女遊びする男にときめいた時、そのときめきを、こう捉え直す。これは恋じゃなく、不安をドキドキと錯覚してるだけ。これは深い恋じゃなく、間欠強化にハマってるだけ。追いかけたいこの気持ちは、手に入りにくさが生む欲求で、恋そのものじゃない。
感情に、ラベルを貼り直す。ときめき、と感じてたものを、錯覚、と認識し直す。
9割の人はこれができない。ときめきを、そのまま恋だと信じるから。でも、そのときめきの正体を理解すると、感情に飲み込まれなくなる。私が抜けられたのは、これだった。

なぜ仕組みを理解することが、沼から抜ける入り口になるのか

なぜこれが効くか。感情と認識の関係を考えるとわかる。
感情は、意志でコントロールできない。でも、感情の解釈は、変えられる。同じドキドキでも、これは恋だ、と解釈するか、これは不安の錯覚だ、と解釈するかで、その後の行動が変わる。
女遊びする男にときめいた時、これは恋だ、と解釈すると、その恋を追いかける。でも、これは不安の錯覚だ、と解釈すると、追いかける前に立ち止まれる。あ、また錯覚してる、と気づける。気づけると、飲み込まれずに済む。
仕組みを理解することは、感情に気づく力を与える。感情を消すことはできない。でも、感情に気づいて、飲み込まれないことは、できる。この気づきが、沼から抜ける入り口になる。

誠実な男の安定を、退屈じゃなく安心と捉え直す

もうひとつ、誠実な男への感情も捉え直す。
誠実な男にときめかない時、それを、この人に恋愛感情がない、と解釈しがち。でも、その解釈を変える。
誠実な男といてドキドキしないのは、恋愛感情がないからじゃなく、不安がないから。この安定を、退屈じゃなく、安心と捉え直す。ドキドキしない、を、平穏でいられる、と捉え直す。
最初はときめかなくても、その安心の中で、じわじわ育つ好意がある。不安のドキドキじゃなく、信頼から生まれる好意。これは、間欠強化の錯覚とは違う、本物の感情。
誠実な男の安定を、退屈と切り捨てずに、安心として味わう。その安心の中で育つ感情を、待つ。これが、健全な恋愛への転換。

なぜ仕組みの理解が沼から抜けさせるのか、心理の構造

メタ認知、自分の感情を客観的に見る力

心理学にメタ認知という考え方がある。自分の思考や感情を、一歩引いて客観的に見る力。
女遊びする男にハマってる時、感情に飲み込まれてる。ときめきの中にいて、それを客観視できない。だから、その感情のまま行動してしまう。追いかけ、振り回され、抜けられない。
メタ認知を働かせると、感情を客観視できる。あ、今、間欠強化にハマってる。あ、今、不安をドキドキと錯覚してる。この客観視が、感情と自分の間に、距離を作る。距離ができると、感情のまま行動せずに、選択できるようになる。
仕組みを理解することは、メタ認知を育てること。感情を客観的に見る力が、沼から抜ける力になる。

錯覚だと知ることで、錯覚の力が弱まる

もうひとつの心理。
錯覚は、それが錯覚だと知らない時、一番強く働く。錯覚を、本物だと信じてる間は、その力に支配される。
女遊びする男へのときめきを、本物の恋だと信じてる間は、その恋に振り回される。でも、それが不安の錯覚だと知ると、錯覚の力が弱まる。あ、これは錯覚だ、とわかると、その感情に完全には飲み込まれなくなる。
目の錯覚も、種明かしを知ると、だまされにくくなる。感情の錯覚も同じ。仕組みを知ると、その錯覚に、以前ほどはハマらなくなる。
錯覚だと知ることが、錯覚から自由になる第一歩。仕組みの理解が、あんたを錯覚の支配から解放する。

自己肯定感が、選ぶ相手を変える理由

もうひとつ、大事な話をする。
自己肯定感が低いと、大事にされない男を選びやすい。私なんて、という気持ちが、私にふさわしいのは、大事にしてくれない男だ、という選択につながる。
惹かれる自分を責めることは、自己肯定感を下げる。下がった自己肯定感が、また危険な男を選ばせる。悪循環。
逆に、惹かれる自分を責めずに、仕組みだと理解すると、自己肯定感が保たれる。私が弱いんじゃない、構造がそうさせてるだけ、と理解すると、自分を責めずに済む。自己肯定感が保たれると、大事にされる男を、受け入れられるようになる。
自分を責めるのをやめることが、自己肯定感を守り、選ぶ相手を変える。これが、沼から抜ける根本的な力になる。

覚悟すべきリスク、沼から抜けることの注意点

仕組みを知っても、すぐには変わらない

これははっきり言う。
仕組みを理解しても、すぐに女遊びする男に惹かれなくなるわけじゃない。
感情の反応は、長年の積み重ねで作られてる。仕組みを知ったからといって、明日から誠実な男にときめくようになる、というほど単純じゃない。しばらくは、危険な男にときめく感情が、残る。
でも、仕組みを知ってると、その感情に飲み込まれる前に、立ち止まれる。あ、また錯覚してる、と気づける。気づいて、行動を選べる。すぐには変わらなくても、飲み込まれずに選べるようになる。この積み重ねが、少しずつ、感情の反応も変えていく。
焦らないでほしい。仕組みを知ることは、変化の入り口。変化には、時間がかかる。

誠実な男との関係は、育てる時間が必要

これも補足。
誠実な男との関係は、最初はときめかないかもしれない。でも、それは失敗じゃなく、育つ前の段階。
間欠強化の刺激的なドキドキに慣れてると、安定した関係が、物足りなく感じる。でも、その物足りなさは、退屈じゃなく、健全さ。刺激がない代わりに、安心がある。
誠実な男との関係は、時間をかけて育てるもの。最初のドキドキじゃなく、じわじわ深まる信頼と好意を、待つ。焦って、ときめかないからダメ、と切り捨てないでほしい。育つ時間を、与えてほしい。

惹かれる自分を、否定しなくていい

最後に、これだけ言っておく。
女遊びする男に惹かれる自分を、否定しないでほしい。
あんたが弱いんじゃない。あんたがダメなんじゃない。間欠強化の罠、不安をドキドキと錯覚する脳の仕組み、追いかける構図が生む欲求。これらの仕組みが、あんたを惹きつけてただけ。人間なら、誰でもハマりうる仕組み。
惹かれる自分を責めるのをやめて、その仕組みを理解する。理解した上で、感情に飲み込まれずに選ぶ。これが、沼から抜ける道。自分を責めることは、沼を深くするだけ。理解することが、抜ける力になる。
あの時、惹かれる自分を責めるのをやめて、なぜ惹かれるのか仕組みを見つめたら、少しずつ抜けられた。責めてた時は、余計に沼にハマってた。理解が、私を自由にした。
女遊びする男に惹かれる自分を、責める前に。なぜ惹かれるのか、その仕組みを理解してほしい。あんたが弱いんじゃない。仕組みが、そうさせてただけ。理解することが、その仕組みから、あんたを自由にする。

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