予定確認するねは社交辞令だから察して引け、だから本当は脈ありだった相手を、自分で手放す
デートに誘った。相手の返事は、予定確認するね、だった。
その後、連絡が来ない。何日経っても、確認した、の一言もない。
これって、やんわり断られたってこと? 予定確認するねって、社交辞令だよね…?
で、調べると予定確認するね、は、断りの常套句。本当に行きたいなら、その場で日程を決める。確認するね、で連絡が来ないのは、脈なし。察して、引きましょう、と。
この察して引け、が、実はもったいない。
予定確認するね、を脈なしと即断する危うさ
予定確認するね、と言われて、その後連絡が来ない。これを、多くの人が脈なしと判断する。
確かに、断りの社交辞令として使われることは、ある。でも、それが全部じゃない。
考えてみてほしい。本当に予定がわからない時、人は、予定確認するね、と言う。仕事のシフトがまだ出てない、他の予定と調整が必要、スケジュールを見ないとわからない。これらは、本当に確認が必要な状態。
さらに、確認した後、連絡を忘れる、後回しにする、ということも普通にある。悪気なく、返すのを忘れてるだけ、ということも多い。
予定確認するね、の後の沈黙を、全部脈なしと解釈するのは、早すぎる。この一言だけでは、脈があるかないか、判断できない。
その一言だけで諦めることが、引きずる原因になる
もうひとつ、即断の問題を話す。
予定確認するね、の一言だけで、脈なしと決めつけて諦める。すると、何が起きるか。
もしかしたら、という思いが、残る。本当は行きたかったのかも。ただ確認を忘れてただけかも。あの時、もう一度連絡してたら、違ったかも。確かめてないから、この可能性が、頭に残り続ける。
確かめて脈なしだとわかったなら、納得できる。でも、確かめずに諦めると、答えが出てない。答えの出ない片思いは、心の中でくすぶる。
その一言だけで諦めることは、確かめずに諦めること。これが、後々まで引きずる原因になる。
予定確認するね、と言った女の頭の中、内側を全部開ける
脈ありでも、予定確認するねと言った経験
私も、気になる人に、予定確認するね、と言ったことがある。しかも、脈ありなのに。正直に、その時の頭の中を話す。
好きな人から、デートに誘われた。嬉しかった。でも、その日、本当に予定がはっきりしなかった。仕事のシフトがまだ確定してなくて、行けるかどうか、その場で答えられなかった。
だから、予定確認するね、と言った。本当に、確認が必要だったから。
行きたい。でも、シフト次第。だから、確認してから返そう
でも、その後、返すのが少し遅れた。シフトが出るのに数日かかって、その間、彼にどう返そうか、迷ってた。すぐ行けます、と即答したら、がっついてると思われるかな、とか、余計なことも考えてた。
彼から見たら、予定確認するね、の後、数日連絡がない状態。脈なしだと思ったかもしれない。でも、実際は、脈ありだった。ただ、本当に予定がわからなくて、返すのに迷ってただけ。
確認するねの後に諦められて、関係が消えた経験
問題は、その後だった。
私が返すのに数日かかってる間に、彼が引いてしまった。
私がやっとシフトを確認して、この日なら行けるよ、と連絡しようとした時には、彼からの連絡も、途絶えてた。彼は、私が脈なしだと思って、諦めたみたいだった。
私、行く気だったのに。確認に時間がかかっただけなのに
彼が、もう一度だけ、あの日どう?って聞いてくれてたら、私は、行けるよ、と答えてた。でも、彼は、予定確認するね、の後の沈黙を、脈なしと受け取って、引いた。
私の返信の遅さと、彼の早すぎる諦めが、重なって、関係が消えた。予定確認するね、は、脈なしのサインじゃなかったのに。彼が、その一言だけで判断して、諦めてしまった。
予定確認するね、の後の沈黙、三つのパターン
本当に確認中、返すのが遅れてるパターン
ひとつ目は、私が話したパターン。本当に予定を確認してて、返すのが遅れてる。
このパターンの特徴は、それまでのやり取りが良好なこと。会話が弾んでた、楽しそうだった、脈ありっぽいサインがあった。予定確認するね、も、断りじゃなく、本当に確認が必要だっただけ。
このパターンは、もう一度連絡すれば、進む可能性が高い。相手は、返すのを忘れてるか、迷ってるだけ。再アプローチで、動く。
確認を忘れてる、優先順位が低いパターン
ふたつ目は、確認を忘れてる、もしくは優先順位が低いパターン。
このパターンの特徴は、嫌いじゃないけど、そこまで積極的じゃないこと。返すのを忘れるくらい、あんたのことが、最優先じゃない。でも、脈なしと決まったわけでもない。
このパターンは、再アプローチで、相手の本気度がわかる。もう一度連絡して、乗ってくるなら、脈が上がる可能性。スルーされるなら、優先順位が低いまま。
やんわり断ってる、社交辞令のパターン
みっつ目は、正直に言う。やんわり断ってる、社交辞令のパターン。
このパターンの特徴は、予定確認するね、が、断りのクッションになってること。はっきり断ると気まずいから、確認するね、で流して、そのままフェードアウトを狙ってる。
このパターンは、再アプローチしても、また濁される。この場合は、答えが出たと受け取って、引く。
この三つを、どう見分けるか
正直、予定確認するね、の一言だけでは、見分けられない。それまでのやり取りのテンポが目安にはなるけど、確実じゃない。
でも、どのパターンかを、確実に見分ける方法がある。それが、次の一手。一回だけ、再アプローチする。その反応で、答えが出る。
9割がやらない逆の一手は、一言だけ再アプローチして答え合わせすること
じゃあどうするか。察して引く全員と逆をいく。
予定確認するね、から数日経ったら、軽く一度だけ聞く
予定確認するね、の後、連絡が来ないからと、察して引く、をやめる。代わりに、数日経ったら、軽く一度だけ、聞く。
こう送る。この前の話、予定わかった? もし難しかったら、また今度でも全然大丈夫だよ。もしくは、そういえば、あの日どうなりそう? って。
催促しない。責めない。軽く、確認する感じで。そして、断りやすい逃げ道も、一緒に用意する。難しかったら今度でいい、という一言が、相手に答えやすさを与える。
9割の人はこれができない。再アプローチして、脈なしだったら惨めだから、察して引く。でも、察して引くと、本当は脈ありだった相手を逃す。一度だけ再アプローチすることが、答え合わせになる。私が逃されたのは、この再アプローチがなかったからだった。
なぜ一度の再アプローチが、答え合わせになるのか
なぜこれが効くか。三つのパターンの反応を考えるとわかる。
本当に確認中だったパターンなら、再アプローチに、ちゃんと反応する。あ、ごめん、この日なら行ける、と、日程が決まる。返すのを忘れてただけ、迷ってただけだから、聞かれれば、答える。
優先順位が低いパターンなら、再アプローチへの反応で、本気度がわかる。乗ってくれば、脈が上がる。曖昧なら、優先順位が低いまま。
社交辞令のパターンなら、再アプローチしても、また濁される。ごめん、ちょっとバタバタしてて、みたいな、はっきりしない返事。これが来たら、脈なしの答え。
一度の再アプローチで、どのパターンか、はっきりする。察して引くと、この答え合わせができない。再アプローチが、答えを出す。
再アプローチは一度だけ、そこで答えを受け取る
大事な補足。再アプローチは、一度だけ。一度聞いて、それでも曖昧、もしくはスルーなら、そこで答えが出たと受け取る。
一度聞いて、乗ってくれば、進む。一度聞いて、また濁されたら、引く。この一度で、答え合わせを完了させる。
二度、三度と聞くのは、答え合わせじゃなく、追撃になる。一度聞いて、反応を見て、それで判断する。しつこく聞かない。一度だけの再アプローチが、惨めにならずに、答えを出す方法。
察して引くのでもなく、しつこく追撃するのでもなく、一度だけ確認する。この中間が、正解。
なぜ一度確認する方が、察して引くよりいいのか
ザイガルニック効果、確かめないと引きずる
ザイガルニック効果という心理がある。未完了のことは、頭に残り続ける、というもの。
予定確認するね、の一言だけで諦めると、答えが出ない。本当はどうだったんだろう、という問いが、未完了のまま残る。この未完了が、あんたを引きずらせる。
一度確認して、答えをもらうと、完了する。脈ありなら進む。脈なしなら、はっきりわかる。どちらにしても、宙ぶらりんが終わる。
察して引くと、宙ぶらりんのまま。一度確認すると、答えが出る。答えが出ることが、引きずらないための、鍵になる。
思い込みの脈なしを、事実で確かめる
予定確認するね、を脈なしと解釈するのは、あんたの思い込みかもしれない。事実じゃなく、不安からの解釈。
不安な時、人は物事を悪い方に解釈する。予定確認するね、を、断りだ、脈なしだ、と決めつける。でも、それは、事実じゃなく、あんたの不安が作った物語。
一度確認することは、思い込みを、事実で検証する行為。確認すれば、本当のところがわかる。思い込みで諦めるより、事実を確かめる方が、正確。
察して引くのは、思い込みで判断すること。一度確認するのは、事実で判断すること。事実に基づく方が、間違いが少ない。
やらなかった後悔が、一番残る理由
もうひとつ、大事な話をする。
後悔には、やった後悔と、やらなかった後悔がある。そして、長く残るのは、やらなかった後悔。
再アプローチして、脈なしだった、というやった後悔は、痛いけど、薄れる。確認したから、納得できる。
確認せずに諦めた、というやらなかった後悔は、薄れない。あの時、もう一度聞いてれば、という思いが、ずっと残る。
察して引くことは、やらなかった後悔を残すこと。一度確認することは、やった納得を得ること。長い目で見て、確認する方が、後悔が少ない。
覚悟すべきリスク、再アプローチの注意点
全部話す。
再アプローチして、脈なしが確定する痛み
これははっきり言う。一度再アプローチして、また濁されたら、脈なしが確定する。それは、痛い。
予定確認するね、のまま放置してれば、まだ可能性があるように感じられた。でも、確認して濁されたら、その可能性が消える。
でも、考えてほしい。宙ぶらりんのまま何週間も引きずるのと、一度確認して答えをもらうの。どっちがいいか。宙ぶらりんは、可能性があるように見えて、消耗し続けるだけ。答えが出れば、次に進める。
一度確認することは、脈なしの痛みと向き合うこと。でも、その痛みには終わりがある。宙ぶらりんの苦しさには、終わりがない。
再アプローチの温度を、軽く保つ
これは大事な補足。
再アプローチする時、重くしない。
なんで連絡くれないの、あの話どうなった、と詰めるのは、追撃になる。相手が引く。軽く、あの日どうなりそう?くらいの温度で聞く。そして、難しかったら今度でいい、という逃げ道を用意する。
重く聞くと、相手が身構える。軽く聞くと、相手が答えやすい。再アプローチの温度が、答え合わせの精度を左右する。軽さが、大事!

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