わざと既読スルーする駆け引き男の手に乗らない逆張りの対処法

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駆け引きには駆け引きで返せ、世間はそう言う。だから相手の土俵に乗って、消耗戦に引きずり込まれる

既読はついてる。なのに、返信が来ない。
昨日まで普通にやり取りしてたのに、急に既読スルー。しかも、こういうことが、何度か繰り返される。返す時もあれば、わざと放置する時もある。
(これ、わざとだよね。駆け引きで、私を不安にさせようとしてる…)
で、調べると出てくる。相手が駆け引きしてくるなら、こっちも駆け引きで返しましょう。同じように既読スルーして、相手を不安にさせましょう、と。
この駆け引きには駆け引きで返せ、が、実は相手の思うツボ。相手の土俵に乗って、消耗戦に引きずり込まれる。

駆け引きに駆け引きで返すことが、なぜ相手の思うツボなのか

わざと既読スルーする男に、こっちも既読スルーで返す。同じように、相手を不安にさせようとする。すると、何が起きるか。
駆け引き合戦が、始まる。
どっちが先に返すか。どっちが先に折れるか。お互いに、相手の反応を計算して、行動する。この時点で、あんたは相手の土俵に、完全に乗ってる。
そして、この合戦の間、あんたの頭は、彼のことでいっぱいになる。既読スルーで返そうと決めても、彼から連絡が来るかどうか、気になって仕方ない。返さないようにと我慢しながら、スマホを何度も確認する。
駆け引きで返すことは、駆け引きのゲームに参加すること。参加した時点で、あんたは彼の作ったルールの中で、消耗する。相手の思うツボ、というのは、この構造。

駆け引き男が求めているものを、与えてしまう

もうひとつ、駆け引き男の心理を話す。
わざと既読スルーする男が、求めてるものは何か。あんたを不安にさせて、あんたが自分を気にする状態を作ること。あんたが、彼の反応に一喜一憂する状態。これが、彼の目的。
なぜか。あんたが不安になって、追いかけてくると、彼は優位に立てる。主導権を握れる。自分の価値が高いと、確認できる。
こっちが駆け引きで返そうと、既読スルーで応戦しようと、それは、彼のことを気にしてる証拠。彼のために、わざわざ行動してる。これは、彼が求めてるものを、与えてることになる。
駆け引きで返すことは、あんたが彼を気にしてる、というサインを送ること。これこそ、彼が欲しがってるもの。返しても、応戦しても、彼の思う通りになってる。

駆け引きに振り回された話

ここで実際の話をする。

既読スルーに一喜一憂して、消耗した経験

私も、わざと既読スルーする男に、振り回されたことがある。正直に話す。
気になってた人が、駆け引き上手だった。返信が来る時もあれば、既読スルーの時もある。しかも、それが不規則。読めなかった。
私は、彼の既読スルーに、一喜一憂した。既読がついて返信が来ないと、なんでだろう、何か悪いこと言ったかな、と不安になった。返信が来ると、舞い上がった。
(彼の反応で、私の一日の気分が決まってた)
そのうち、私も駆け引きを始めた。彼が既読スルーするなら、私も返さないでおこう、と。でも、我慢しながら、スマホを何度も見てた。彼から連絡が来るかどうか、気になって、仕事も手につかなかった。
駆け引きで応戦してるつもりが、完全に彼のペースに、飲み込まれてた。彼のことを、一日中考えてた。彼が求めてた通りの状態に、私はなってた。

駆け引きから降りた時、彼の態度が変わった経験

転機は、駆け引きに疲れた時に来た。
もう、こんな駆け引き、やめよう、と思った。彼が既読スルーしようが、どうでもよくなった。正確に言うと、彼の反応に、振り回されるのに、疲れ果てた。
それで、どうしたか。彼の既読スルーを、気にするのをやめた。返信が来ないなら、来ないでいい。私は、私の生活をする。彼のことを、一日中考えるのを、やめた。
すると、彼の態度が変わった。
私が反応しなくなったら、彼の方から、連絡してくるようになった。しかも、前より頻繁に。
(あれ、私が気にしなくなったら、向こうが気にし始めた)
私が駆け引きに乗ってた時は、彼が優位だった。私が駆け引きから降りたら、立場が逆転した。彼は、私が振り回されなくなったことに、焦ったみたいだった。

わざと既読スルーする男の、三つのタイプ

わざと既読スルーする男にも、種類がある。正直に分ける。

自信のなさを隠す、駆け引きタイプ

ひとつ目は、自信のなさを、駆け引きで隠すタイプ。
このタイプの特徴は、駆け引きで主導権を握ろうとすること。素直に接すると、自分の価値が下がる気がする。だから、わざと既読スルーして、相手を不安にさせて、優位に立とうとする。
これは、本当は自信がない。だから、駆け引きという武器で、優位を作ろうとしてる。素の自分で勝負する自信が、ない。
このタイプは、あんたが駆け引きに乗らないと、焦る。武器が効かないから。

単純に興味が薄い、優先順位が低いタイプ

ふたつ目は、わざとじゃなく、単純に興味が薄いタイプ。
このタイプの特徴は、既読スルーが、駆け引きじゃなく、本当に優先順位が低いだけ。あんたへの返信が、後回しになってる。悪気はないけど、そこまで積極的じゃない。
これは、駆け引きですらない。ただ、あんたが最優先じゃない、というだけ。
このタイプは、あんたが気にしなくなっても、特に変化しないことが多い。もともと、そこまで熱がないから。

本命には駆け引きしない、遊びのタイプ

みっつ目は、正直に言う。あんたを本命として見てない、遊びのタイプ。
このタイプの特徴は、あんたに対してだけ、駆け引きすること。キープとして、たまに繋ぎ止める。既読スルーで焦らせて、でも完全には切らない。都合よく、扱ってる。
これは、あんたを、本命じゃなく、選択肢の一つとして見てる。駆け引きで、あんたを繋ぎ止めつつ、他も見てる。
このタイプは、あんたが駆け引きから降りると、あっさり離れることもある。もともと、本気じゃないから。

この三つを、どう見分けるか

見分け方は、あんたが駆け引きから降りた後の、反応。
自信のなさを隠すタイプなら、あんたが気にしなくなると、焦って連絡してくる。武器が効かないから、素の行動に出る。
興味が薄いタイプなら、あんたが気にしなくなっても、特に変化しない。もともと熱がないから。
遊びのタイプなら、あんたが駆け引きから降りると、あっさり離れる。繋ぎ止められなくなったら、他に行く。
どのタイプかは、降りてみないとわからない。降りることが、見極めにもなる。

9割がやらない逆の一手は、駆け引きに乗らずに降りること

じゃあどうするか。駆け引きで応戦する全員と逆をいく。

駆け引きで返すんじゃなく、駆け引きから降りる

具体的に言う。
駆け引きには駆け引きで返す、をやめる。既読スルーに、既読スルーで応戦する、もやめる。代わりに、駆け引きのゲームから、降りる。
彼が既読スルーしても、気にしない。返信が来ないなら、来ないでいい、と受け流す。彼の反応に、一喜一憂するのを、やめる。そして、自分の生活を、普通に生きる。
返す時は、自分が返したい時に、普通に返す。駆け引きで遅らせない。でも、彼から返信が来ないことに、振り回されない。
9割の人はこれができない。駆け引きされたら、負けたくなくて、応戦するから。でも、応戦した時点で、彼の土俵に乗ってる。降りることが、彼の駆け引きを無力化する。私が立場を逆転できたのは、降りた時だった。

なぜ駆け引きから降りることが、最強の返しなのか

なぜこれが効くか。駆け引き男の目的を考えるとわかる。
駆け引き男の目的は、あんたを不安にさせて、あんたが自分を気にする状態を作ること。あんたが振り回されることが、彼の勝利。
駆け引きで応戦すると、あんたは彼を気にしてる。だから、彼の勝利。既読スルーで返しても、それは彼を意識してる証拠。彼の思うツボ。
でも、駆け引きから降りると、あんたは彼を気にしてない。彼の既読スルーが、効かない。彼が仕掛けた駆け引きが、空振りする。彼は、武器を失う。
駆け引きは、相手が乗ってくれて初めて成立する。あんたが乗らなければ、駆け引きは成立しない。降りることが、彼の駆け引きを、無効化する。これが、最強の返し。

降りた上で、乗るか切るかを自分が決める

駆け引きから降りた上で、大事なこと。
主導権を、自分が握る。
駆け引きに乗せられてる時は、彼が主導権を握ってる。あんたは、彼の反応に振り回される側。でも、降りると、主導権が、あんたに戻る。
そして、この相手と関わり続けるか、切るかを、あんたが決める。降りた後の彼の反応を見て、自信のなさを隠すタイプで、素直になってきたら、関わってみる。遊びのタイプで、あっさり離れたら、それでいい、切れたということ。
どうするかを、彼のペースじゃなく、あんたのペースで決める。この主導権の移動が、駆け引きから降りることの、本当の意味。

なぜ乗らないことが主導権を握るのか、心理の構造

反応しないことが、相手の力を奪う

心理学で、行動が強化されるのは、反応があるから、と言われる。既読スルーで不安にさせようとする行動は、あんたが不安になって反応するから、強化される。
あんたが反応しなくなると、その行動が、強化されなくなる。既読スルーしても、あんたが気にしない。すると、既読スルーする意味が、なくなる。
駆け引き男の力の源は、あんたの反応。あんたが振り回されることで、彼は力を持つ。あんたが反応しなくなると、彼は力を失う。
反応しないことが、彼の力を奪う。無視するんじゃなく、気にしないことで、彼の駆け引きを、根本から無力化する。

自己充足が、駆け引きを効かなくする

もうひとつの心理。
駆け引きが効くのは、あんたの気分が、彼に依存してるから。彼の反応で、あんたの一日が決まる。この依存が、駆け引きの効果を生む。
あんたが、自分の生活で充実してると、彼への依存が減る。彼の反応がなくても、あんたの一日は、充実してる。この自己充足が、駆け引きを効かなくする。
既読スルーされても、今日は友達と楽しかった、仕事が充実してた、と思えるなら、彼の既読スルーは、あんたに響かない。響かないものは、駆け引きにならない。
自己充足が、彼の駆け引きを、無力化する。自分の生活を持つことが、最大の防御になる。

希少性が逆転する、追う側から追われる側へ

もうひとつ、大事な話をする。
駆け引きに乗ってる時、あんたは追う側。彼を気にして、反応して、追いかけてる。この状態では、彼が希少で、あんたが必死。
駆け引きから降りると、この構図が逆転する。あんたが気にしなくなると、彼にとって、あんたが手に入りにくい存在になる。今まで反応してくれてたのに、しなくなった。この変化が、彼の中で、あんたの希少性を上げる。
希少性の原理で、彼が、あんたを気にし始める。追う側と追われる側が、逆転する。私が経験したのが、これ。私が降りたら、彼が追ってきた。
降りることは、希少性を逆転させる。追う側から、追われる側に、立場を変える。

覚悟すべきリスク、駆け引きから降りることの注意点

降りたら、そのまま離れる相手もいる

これははっきり言う。
駆け引きから降りると、相手が離れることもある。特に、遊びのタイプは、繋ぎ止められなくなると、あっさり他に行く。
でも、考えてほしい。駆け引きで繋ぎ止めてた相手は、本気の相手だったのか。あんたが振り回されることで、成立してた関係は、欲しかった関係なのか。
降りて離れるなら、それは、駆け引きでしか繋がってなかった、ということ。その相手を失うのは、痛いかもしれない。でも、駆け引きに振り回され続ける関係より、離れた方が、あんたの心が守られる。降りて離れる相手は、もともと、繋ぐ価値がなかった相手。

降りることは、意地の張り合いじゃない

これは大事な補足。
駆け引きから降りる、というのは、意地を張って無視することじゃない。
彼を懲らしめてやろう、と意地で既読スルーし返すのは、それも駆け引き。降りたことにならない。降りる、というのは、彼の反応を、本当に気にしなくなること。意地でもなく、我慢でもなく、心から、どうでもよくなること。
返したい時は、普通に返す。気にしないから、駆け引きで遅らせもしない。彼の既読スルーに、心が動かない。この状態が、本当に降りた状態。意地の張り合いは、まだ乗ってる証拠。

駆け引きする相手を、本気で好きになる前に見極める

最後に、これだけ言っておく。
わざと既読スルーして駆け引きする相手を、本気で好きになる前に、見極めてほしい。
駆け引きで人を不安にさせる相手は、付き合ってからも、駆け引きを続けることがある。あんたを不安にさせて、優位に立とうとする。この関係は、あんたが常に振り回される関係になりかねない。
駆け引きから降りて、彼がどう出るか。素直になるなら、まだ望みがある。駆け引きを続けるなら、この相手は、あんたを大事にする相手じゃないかもしれない。
あの時、駆け引きに乗ってた間は、彼に振り回されて、消耗した。降りた時、立場が逆転して、彼が追ってきた。でも、追ってきた彼を見て、私は思った。こんな駆け引きする人と、ずっと一緒にいたいかな、と。
わざと既読スルーされて、駆け引きで返そうとする前に。駆け引きから降りてほしい。乗らないことが、彼の駆け引きを無力化する、最強の返し。そして、降りた上で、この相手と関わるか、切るかを、あんたが決める。主導権は、彼じゃなく、あんたが握る。

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