デートを断られたらもう誘わない、9割が撤退する場面での逆の一手

その日はちょっと予定があって、ごめんね。
既読の下に並んだその一文を、たぶん十回は読み返したでしょ。
代替案なし。ごめんの後に何も続かない。
もう誘わない方がいいよな。しつこいと思われたくないし
そう決めて、スマホを置く。翌週から連絡の頻度を落とす。三週間後には自然消滅。
みんな同じことを言うのよ。二回断られたら諦めましょう、追いすぎは逆効果です、と。けど断り文句の読み方と、9割がやらない次の一手を全部書いていくよ。

目次

断られた=脈なし、という読解が雑すぎる

その日は無理、と、あなたとは無理、は別の文

女の側から書く。予定があって行けない日は、本当にあるのよ。
そして、断る時に理由を詳しく説明しない女は多い。仕事が立て込んでる、生理でしんどい、金がない、親の用事。この手の事情を、まだ距離のある相手に開示したくない。
だから、ちょっと予定があって、で止まる。あれは拒絶の暗号じゃなく、単に説明を省いただけの場合が本当に多い。
9割の男は、この省略を拒絶として読む。そして黙って引く。
女の側から見た光景を書くね。断ったら、その後の連絡がぱたっと止まった。(体目当てだったのかな。予定が合わないだけって言ったのに)
私はこれを二回やられてる。二回とも、行きたかった。

誘われた回数がゼロになると、女は評価を下げる

一度断って、それきり誘われなくなった時。女の中で何が起きるか。
最初は、ちょっと気まずいな、で済む。二週間経つと、私に興味なかったんだな、に変わる。一ヶ月経つと、そもそも本気じゃなかったんだ、に確定する。
断ったのは自分なのに、あなたの本気度の方を疑い始めるのよ。理不尽?でも、そう動く。
一回で引く男は、その程度の気持ちだったと解釈される。ここを知らない男が多すぎる。

断り文句の中身を、三つに仕分ける

代替案があるかどうか、これが最重要

判定に使うのは一箇所だけ。断りの後に、日程の話が続いているか。
その日は無理だけど、来週なら。翌週はどう?この形が出たら、脈は完全に生きてる。むしろ好意の証拠。
出ていない場合でも、まだ確定じゃない。
ごめん、その日は予定があって、で終わっている場合。ここが分かれ目なのよ。代替案を出すのは相手にとって攻めの行為だから、脈があっても出せない人がいる。特に受け身な人ほど出せない。
だから、この段階で判定を下すのが早すぎる。

忙しい、が続く場合の読み方

最近忙しくて、が二回続いた場合。ここは慎重に見る。
忙しいの中身が具体的かどうか。今月は決算で毎日終電、みたいに事情が説明されているなら、本当に忙しい。落ち着く時期の話が出るなら、なお生きてる。
ただ忙しい、しか言わないなら、優先順位の話になってる。あなたを予定に入れる意思がないということ。

本当に終わっている、二つのサイン

はっきり書いておく。この二つが揃ったら撤退でいい。
一つ、返信そのものが遅くなり、短くなっている。断りだけじゃなく、日常のやり取り全体が細っている。
二つ、こちらからの誘いに対して、三回連続で代替案がない。しかも、こちらが日程を変えて出しても同じ形で断られる。
この状態なら、意図的な回避。それ以上は追わない方がいい。追えば嫌われるだけだから。

誰もやらない一手、断られた直後に軽く返して、日程を捨てる

実際に送る文面

9割の男がやる返しは二つ。了解、また今度。あるいは、じゃあ来週は?
前者は撤退宣言なのよ。また今度、で会話が閉じる。後者は圧が強い。断った直後に次を要求されると、追い詰められた感覚になる。
代わりにこう返す。
了解。じゃあまた、落ち着いた頃に声かける。あの店、逃げないから。
これだけ。日程を出さない。でも、次があることは明示してある。
店の話を残しておくのが肝。片付いていない案件が一つ残ると、人はそれを思い出すのよ。行きたいと言っていた店、まだ行っていない。この未処理が、彼女の中に残り続ける。

なぜ、日程を出さない方が次が来るのか

断った側は、多かれ少なかれ罪悪感を持ってる。
そこにすぐ次の日程を出されると、罪悪感が圧に変わるのよ。断ったせいで気を遣わせた、と感じて、返信が重くなる。
逆に、こちらが軽く流すと、彼女の罪悪感は行き場を失う。行き場のない罪悪感は、次に誘われた時に、今度は断れないな、という形で残る。
それと、また声かける、と言った時点で、次の主導権はこちらにある。彼女は待つ側になる。待つ側に回った人間は、相手のことを考える時間が増えるのよ。
9割の男は撤退か、即再誘のどちらか。中間を取る人がほとんどいない。だから効く。

次に誘うまでの期間と、誘い方

間隔は二週間から三週間。それより早いと圧になるし、一ヶ月空けると忘れられる。
再誘の時は、前回と違う形にする。同じ提案を繰り返すと、断りにくさが増すから。
食事が断られたなら、昼にする。二人が重いなら、複数人の場を作る。時間を短くする。
一時間だけでも、という形は特に効く。拘束時間が短いと、断る理由が減るのよ。

三回目を誘う前に、確認すること

誘い方の問題じゃないか、疑う

二回断られた時点で、相手の気持ちを疑う前に自分の誘い方を見直す。
今度ご飯行こう、で止まっていないか。この形は最悪なの。日程も店も相手任せだから、返事のコストが高い。しかも社交辞令にも見える。
具体的に出す。来週の木曜か金曜、あの辺で気になってる店があるんだけど、どっちか空いてる?
選択肢を二つに絞ると、断る理由を探す作業から、どっちがいいか選ぶ作業に変わる。答えやすくなるでしょ。
それと、初回のハードルを下げること。ディナーは重い。昼か、仕事終わりの一時間から始める方が通りやすい。

誘う頻度と、日常の連絡の比率

もう一つ見るべき点。誘い以外の連絡があるか。
誘う時だけ連絡が来る相手は、女から見ると用事のある人になってる。断りやすい相手なのよ。
日常のやり取りが動いていて、その延長で誘いが出る形が通りやすい。誘いだけが飛んでくると、毎回が判定の場になる。
断られた後の二週間、日常のやり取りだけ普通に続けておく。それだけで次の成功率が変わってくる。

覚悟すべきリスクと、引き際

隠さず書く。この方法を使っても、断られ続ける相手はいる。
軽く流して二週間空けて、形を変えて誘って、それでも代替案が出ない。この段階で三回目。ここが引き際なのよ。
三回同じ形で断られたら、それは答え。四回目は追跡になる。
それと、リスクをもう一つ。軽く流した後、本当にそれきりになる可能性もある。日程を出さない選択には、忘れられる危険が伴うから。
だから、日常の連絡だけは切らさない。ここを守れる人だけが、この一手を使っていい。
私は二回、引かれた側にいた。あの時どっちも、次の連絡を待ってたんだよね。

一回の断りで撤退する男が、失っているもの

断られた瞬間に引くのは、優しさに見えて自己防衛なのよ。これ以上傷つきたくないから、先に手を離してる。
その気持ちは分かる。私も何度も逃げてきた側だから。
ただ、一回の断りで消えた男は、彼女の記憶に何も残さない。誘って、断られて、それでも普通に接し続けた男は、少なくとも印象を残す。
今夜やることは二つ。断りの文面をもう一度読んで、代替案の有無と、忙しさの説明が具体的かを確認する。
そして、了解、また落ち着いた頃に、と軽く返しておく。日程は出さない。
二週間、日常の連絡だけ普通に続ける。それから形を変えて、もう一度だけ誘いなさい。
一回で引く男と、三回まで動く男。半年後に隣に座ってるのは動く男だから。

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