ガン見するのに話しかけてこない男性はあなたが動けば決まる

また目が合った。今日で三回目。
しかも、向こうが先に見てた。しっかり、明確に。
なのに話しかけてこない。すれ違っても何も言わない。見てるくせに、なんで?
この状況で検索してるってことは、たぶんもう一ヶ月以上こうでしょ。
世間の答えは決まってる。脈ありだから待ちましょう、男性から動くのを待つのが正解、と。
私は言う。待った時点で負けが確定してる。この手の男は、一年待っても来ないんだよ。

目次

ガン見してくるのに話しかけない男の、頭の中

見ることと話しかけることは、別の回路で動いている

まず理解してほしいのが、視線は無意識で、会話は意思決定だという話。
気になる対象に目が向くのは、本人が制御できない反射。だから見る。
でも話しかけるとなると、断られる可能性、変に思われる可能性、周囲の目、全部を計算し始める。
そして計算した結果、動かない。
つまりガン見は好意の証拠として使えるけど、行動する意思の証拠にはならない。ここを混同すると、延々と待つことになる。

彼が動かない、三つの理由

一つ目、自信がない。あなたが自分より上だと判断してる。
二つ目、断られた後の状況を恐れてる。職場や同じコミュニティなら特に。
三つ目、いつか自然に話す機会が来ると思ってる。来ないのに。
どれであっても、結論は同じ。時間が解決しないという点で。
むしろ日が経つほど、話しかけるハードルは上がっていく。今さら何を言えばいいのか分からなくなるから。

逆の一手、あなたから声をかける。しかも用件で

待たない。動く。
ただし、雑談で近づかない。用件でいく。
「すみません、これどこにありますか」でも「ちょっと聞きたいことがあって」でも何でもいい。
なぜ用件なのか。彼が恐れているのは、恋愛的な文脈で失敗することだから。
用件で声をかけられた場合、彼は恋愛の判断を求められない。ただ答えればいい。
この安全な一往復を経験させると、次から話しかけるハードルが劇的に下がる。彼の中で、あなたが話しかけても大丈夫な人に分類されるので。
一回目を、こちらが作ってあげる。それだけの話です。

覚悟すべきリスク

こちらから動いた時点で、主導権はある程度こちらにある。追う側に見えることは避けられない。
それでも、動かないまま消える関係より遥かにマシでしょ。
それと、彼のガン見が好意じゃなかった場合もある。次の章で見分ける。

その視線、本当に好意なのかを見分ける

好意の視線と、それ以外の視線は動きが違う

全部が好意とは限らない。ここは冷静にいく。
好意の視線は、あなたが気づいた瞬間に外れる。反射的に、慌てて。
外れないでずっと見てくる場合は、別の何かです。観察されているか、単に考え事をしていて視線が固定されているか。
それと、目が合った後の彼の様子。姿勢が変わる、髪や服を触る、急に何か作業を始める。動揺が出るなら好意側。
無表情のまま何も変わらないなら、あなたを見ていたわけじゃない可能性が高い。

もう一つ、あなたが誰かと話している時を見る

これが一番正確な判定材料。
あなたが他の人と話している場面で、彼の視線が飛んでくるか。
自分と関係ない場面でも目で追うなら、意識は完全に向いてます。
逆に、目が合う時だけ見ているなら、それは偶然の可能性が残る。

視線だけの男を、半年待ち続けた話

絶対に向こうから来ると思っていた

以前、別部署にそういう人がいた。
廊下ですれ違うたびに見てくる。会議で目が合う。エレベーターで一緒になると明らかに緊張してる。
私は完全に確信してた。この人、絶対私のこと好きじゃんって。
だから待った。友達にも言った。「向こうから来るのを待ってる」って、余裕ぶって。
一ヶ月、三ヶ月、半年。
何も起きなかった。

七ヶ月目に分かった、待つことの残酷さ

ある日、彼が同僚と話してるのが聞こえた。
別部署の女性と付き合い始めた、という話だった。
その相手は、彼に自分から話しかけていた人だった。
(は?私のほうが先に目が合ってたのに)
心の底からそう思った。そして、それがどれだけ意味のない主張かも同時に理解した。
彼は私を見ていた。それは本当だったと思う。でも見ているだけの相手より、話しかけてくれた相手を選んだ。当たり前でしょ。
視線には、何の権利もついてこない。あの時に知った。

一往復を作った後、何をするか

二回目は彼から来るように仕込む

用件で話しかけて、一往復が成立した。ここで満足しない。
次を彼から来させるための仕込みを入れる。
別れ際に一言。「また分からないことあったら聞きますね」
これだけ。あなたが再び話しかける予告として機能するし、彼にとっては次があると分かる。
そしてもう一段仕込むなら、彼の得意分野を明確に言っておく。
「こういうの詳しい人が近くにいて助かりました」
役割を与えられた人は、その役割を果たそうとする。次に何かあった時、彼のほうから声をかけてくる確率が上がるので。

三回目までに、彼から一度も来なければ

こちらから三回話しかけて、彼から一度も来ない。
この場合、彼は動けない人だと確定します。
ここで見切るか、こちらが全部やる覚悟を決めるかの二択。
私は後者を勧めない。恋愛が始まった後も、ずっとこちらが動く関係になるから。付き合ってからのほうが長いので。

それでも動かない男に、最後の一手

選択肢を減らして、決めさせる

好意はある。でも動かない。この状態が続くなら、彼に決断の場を渡す。
やり方は、曖昧な誘いをしないこと。
今度ごはんでも、は最悪です。彼は決められないから、曖昧なまま流す。
「来週の金曜、仕事終わりに空いてますか」
日付を指定する。イエスかノーだけにする。
考える余地を消すと、動けない人でも動く。選択肢が多いことが、彼を止めていたので。

断られ方で、全部わかる

その日は無理だけど別の日なら、と返ってきたら好意はある。
ちょっと予定が読めなくて、で終わったら、そこまで。
はっきりした返事が来ることが、実は一番の収穫なんだよ。半年の宙吊りより、一回の明確な否定のほうが価値がある。

この一手のリスク

一気に距離を詰めるので、失敗した時の気まずさは大きい。同じ職場なら特に。
だから、この手は視線以外のサインが複数出てからにする。
視線だけで踏み込むのは、賭けの分が悪すぎるので。

使ってはいけない場面

視線が不快なものだった場合

ここは分けて考えたい。
ガン見が好意由来ではなく、単に無遠慮な視線であるケースは実際にある。見られていて怖い、不快だと感じているなら、それは恋愛の話じゃない。
その場合はこの記事の戦略を使わず、距離を取るか、周囲に相談すること。自分の違和感のほうを信じてほしい。

相手に交際相手がいる場合

既婚者や交際相手がいる人からの視線は、こちらから動く対象にしない。
見てくるのは向こうの問題であって、あなたが応える義務はないので。
常識の逆はやる。倫理の逆はやらない。

待つ側でいる限り、この関係は動かない

視線は、始まりであって答えじゃない

見られている状態は、確かに悪くない。
でもそこには何もない。関係でも、約束でもない。
見られているだけの半年と、話しかけた三分。後者だけが何かを変える。

明日変えるのは、ひとつだけ

次に目が合ったら、そのまま口を開く。用件でいい。
9割の女性は明日も、視線を数えながら待ってる。脈ありかどうかを判定しながら。
その中で一人だけ、先に話しかけた人が、彼が半年かけてもできなかったことを三秒で終わらせる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次